今回は初心者が最短で写真が上達する方法を今回紹介していきたいと思います。
写真が上達するための最初の行動
まず、何から始めればいいか分からないこれは初心者が最初に思う事だと思います。
シャッタースピードや絞り値など何のことかさっぱり分からないと思います。
ですがそんなこと最初は分からんくていいです。むしろそれらを覚えるために勉強するよりもまず、
最初に「とりあえず1枚と撮ってみる」これが大事なんです。
なぜなら一枚撮ってみることで今自分がどれくらいの位置にいるか知ることが出来そこから改善していけるかからです。
撮るものは何でもいいです自分が撮りたいもの、風景、好きなもの何でもいいですとりあえず一枚撮ってみて下さい。
撮りたい物を明確にする
まずはどんなものを撮りたいのかを明確にしてその他の背景を目立たせないようにボカして撮りたい物を目立たせることです。
そうすることでそれが何の写真なのかパット見ただけで分かるような写真になります。
なのでまずは自分が撮りたい物を明確にしてそれに焦点を絞るこきれいな写真になっているはずです。
構図を考える
写真を撮るといってもただ撮るだけではありません。撮るときに構図を考えなければ上達はしていきません。
ですが構図を考える前に今まで言ってきたことが出来なければ意味がありません。なのでそれが出来てから構図を考えてみて下さい。
構図といって沢山あります。
- 日の丸構図
- 放射線構図
- 対角線構図
- 二分割法
- 三分割法
- 額縁構図
- アルファベット構図
- サンドイッチ構図
- トンネル構図
- 三角形構図
- 逆三角形構図
- フィボナッチ構図
とこのような構図があります。
この構図を理解し実際に写真を撮ってみるとプロ並みの写真が撮れると思います。
日の丸構図
日の丸構図は分かりやすく初心者でも撮りやすい構図です。
被写体を真ん中に設置することで日の丸の構図が出来ます。
さらに、周りの背景をぼかすことで、被写体が強調されより伝わりやすくなります。
放射線構図
写真の中の一点から放射線のような広がりを見せる構図です。
「奥行」や「躍動感」などが感じられます。
新幹線など距離感を感じたいられるような場所での撮影に向いています
対角線構図
写真の対角線に線を引いて考える構図です。
対角線に被写体を置くことで全体的にバランスの良い写真になることが出来ます。
まとめ
今回初心者でも最短で写真が上達する方法を紹介してきましたが、紹介してきたこと以外にも方法は沢山あるかもしれません。ですがまず最初に写真を撮ってみるこれは知識がなくても必ず最初にやってみて下さい。そうすることで自分が撮りたいものも見えてくると思うので頑張ってみて下さい!
コメント