ヒノキ(桧 檜)とスギ(杉)の性質・特徴、簡単な見分け方について解説

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木材には沢山の種類がありそれらをすべて一つの記事で説明することは難しいため
 今回は、誰もがしている針葉樹のヒノキ・杉について分かりやすく説明していきます。

木材の性質

木材にはコンクリートなどと違い木の温もり温かみを感じることが出来る特性を持っています。
木材の種類にっよっても性格が全然違くその都度材料の癖を見ながら加工などを行っていきます。
木の最大の特徴として木材は製材された後でも呼吸をし収縮・膨張など木材特有の特徴があり、家の中の湿気を吸って住みやすい空間居心地のいい空間にしてくれます。

ヒノキと杉の性質・特徴について

杉の性質・特徴

杉とは日本の固有種であり、日本の造林面積としては最も広い樹種です。
最も有名な杉の樹木として屋久島縄文杉があり推定樹齢2000年以上とされているものまであるぐらいです。

スギ(杉)の特徴・性質
木目がはっきりしており時間が経つにつれて木目や色が変化していきます。
繊維が真っ直ぐなことで加工もしやすく空気を多く含んでいるため、柔らかで軽い点が特徴です。
温かみもあり住宅の床材などに用いられることもあります。

豆知識
杉の花言葉「堅固」「堅実」
杉の由来スギの名の由来は、真直ぐの木「直木」から来ていると言われ、スギは傍らにはびこらず上へ進み上る木として「進木(ススギ)」が語源

ヒノキ(桧 檜)の性質・特徴

ヒノキは杉と比べても香りが強くリラックス効果もあると言われています。
他にも杉よりも木の目が細かく美しい木目を出すのが特徴です。
床のフローリングなどに使われることが多くシロアリにも強いため建築材料などでよく使われています。そのためかヒノキは杉に比べて値段が高く高級木材として扱われてります。

豆知識
ヒノキ(桧 檜)の花言葉「不滅」「不老」「不死」「強い忍耐力」
ヒノキ(桧 檜)の由来ヒノキの語源は、古代において木をこすって火を起こすのに用いられ、                                     「ヒノキ」は「火の木」という意味だという説
尊く最高のものを表す「日」をとって「日の木」が由来だという説がある

ヒノキ(檜 桧)とスギ(杉)の見分け方

ひのきと杉の違いが分からないそもそも木の違いが分からないという方にはぜひこの先も読んで頂きたいです。これを見ればヒノキと杉の違いが分かるようになると思います。

木の幹との違い

上の写真がヒノキの写真です

上の写真が杉の写真です。

これを見れば分かるようにヒノキの樹皮は荒く一つ一つが杉よりも大きいです。
逆に杉は桧よりも細かくできています

葉の形状の違い

ヒノキと杉では葉の形状が全然違います。
どれがどの葉か分かるようになれば簡単にヒノキか杉か見分けられるようになります。


例えばこの写真は杉です葉の先が尖っているのが特徴です。



これは桧の葉です杉とは対照的に葉が丸く外に広がっています。

こうしてみるとそれぞれ特徴があり見分けることが出来れば
簡単に杉かヒノキか区別する事ができます。

木材の辺材と心材の違い

杉は心材(赤身)の部分がはっきりとしていて辺材(白身)との境が分かりやすいのが特徴です。
それに対してヒノキは心材と辺材との部分の境界線が分かりずらいのが特徴。 

ヒノキと杉の強度の差

杉と桧は一般的に柔らかい材料ですがヒノキは杉と比べて硬く杉はヒノキと比べて柔らかいです。
なので比較的杉の方が加工しやすいと言われています。
カンナなどで仕上げを行う時はヒノキの方が削りやすく香りも良く仕上げが杉よりも綺麗な仕上がりになります。

まとめ

ヒノキと杉の性質・特徴など見分け方について解説してきましたがヒノキと杉だけでもこれだけの違いがありそれぞれ違った性格や特徴を持っています。ふと目にしたときでも「これは何の木かな」など興味を持ちながら周りに目を向けてみて下さい。

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