本を読むという事は知識、 読む力など色々な力が身につきます。
本を読むことで得られるメリット・デメリットを今回紹介していきたいと思います。
本を読むメリット
- 教養力が身につく
- 読解力が身につく
- ストレス解消になる
- 脳の活性化に繋がる
- 健康面に良く長生きする
教養力が身につく
教養とはただ物事を知っていることではなく、人格や人間性と関連したより深い知識を持っていること。
本を読む事で知識や読んだ分だけ色々な考え方が身につきます。
そして本を読むことで世界が広がります。
読むことで得られることが多く、人としてんの成長にも繋がっていきます。
読解力が身につく
毎日本を読み続けることで読解力が身につきます。
生きていく中でも大切な能力なので、身につけて損はないかと思います。
ストレス解消になる
読書をすることでストレス解消に効果があります。
自分の世界に入りほんを読むことだけに集中することが出来るからです。
さらに、小説などの物語に入り込むことでよりストレスも緩和されやすくなります。
本を読む場所も静かな場所で読むと事でストレス解消にも繋がっていきます。
脳の活性化に繋がる
本を読むことは脳を活性化させる効果があります。
老化防止などの効果も認められています。
本を読むデメリット
- 視力の低下
- お金がかかる
- 時間がかかる
- 本を読んで満足してしまう
視力の低下
本を読むことはいい事ばかりではありません。
本を読んでいると自然と本と顔の距離が近くなり、視力の低下に繋がります。
そういうことにならないように、姿勢を正したり、少し休憩を入れることも大事です。
お金がかかる
本を読むためにもお金がかかります。高い本だと1000円~2000円ほどかかるものもあります。
なので、経済的に厳しい方には少し、沢山の本を手に入れるのが大変かもしれません。
本を読んで満足してしまう
たいていの人は、本を読んで満足してしまう人がほとんどだと思います。自分も本を読んで満足してしまう事があります。ですが、それでは知識を身に付けただけで、インプットしかしてない状態です。
そこから外に出す(アウトプット)をしなければ本を読んだ意味がないです。
なので、これから本を読もうとしている人はインプットだけでなくアウトプットもすることを頭に入れて本を読んでみることをお勧めします。
まとめ
本を読むメリット・デメリットを紹介してきましたが、読むことによって価値観が変わったり自分の人生に何かしら影響や変化を少なからず与えてくれるものがあると思います。
ぜひとも興味のある方は、試しに本を読んでみてはどうでしょうか、
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